2014年3月21日金曜日

青年期の終わり

ちょっとしたお知らせですが。
このたび、僕は現場販売から卒業することを決めました。

建材業界を辞め、家具の世界に飛び込んだ30歳の春。その社長に「まったくふてぶてしい新人だな君は、もっと謙虚になれ、どっちが社長かわからないじゃないか。しかし販売の腕は認める。まったく家具を売る為に生まれてきた男だな」と言われ、「まぁ、努力してますんで」と耳をほじりながら答えたあの日から早15年。来る日も来る日もお店に立ち、いつしか東京のカリスマと呼ばれ始めても驕ることなく、いやそれは嘘、傲り高ぶりながら、と言っても、もちろんすべてにおいて上手く行くことなんかなくて、挫折成功挫折成功のミルフィーユをほおばり・・。でも、家具販売という一点においては曇りなく正直に一期一会の接客をさせていただいて来ました。

それももう終わりです。

僕はこれより、真似事経営者から真の経営者を目指します。
当年持って46歳。青年期の終わり。本当に良いタイミングだと思います。

僕から家具を買ってくれた、万(数えました。大げさではありません)を超えるお客様へ。本当にありがとうございました。そして、お使いの作品ともども、これからもCROWNをよろしくお願いいたします。

家具業界の皆様へ。暴れますよ、僕は。
お楽しみに。

あ、あと前社社長へ。
僕は、あの時あなたが言った「家具を売る為に生まれてきた男」って言葉が本当に本当に嬉しかったんだ。辛いときも苦しいときもずっと心の支えにしてきました。あの時、ふてぶてしくしてすみません。照れてたんだと思います。いやいや、ちゃんと言おう。

ありがとうございます。